1.Gen Hoshino presents MAD HOPE
2025年5月15日、6年半ぶりの発売となった「POP VIRUS」からリリースとなった星野源 最新アルバム「Gen」リリースの翌日でもありツアー「MAD HOPE」の皮きりの日でもあった。その管理者が最も推しているアーティストでもある星野源のツアー「MAD HOPE」が約半月を経て横浜 Kアリーナにて全世界のライブビューイングも加わり終焉を迎えた。一言で表すのであれば、圧巻であった。
ここから先は、上記で述べた、圧巻の感想を管理者がグダグダネタバレ含め述べるだけのブログなので、ブラウザバックをするのであれば今のうちです。
管理者が今回初参戦したライブは、2025年7月13日(日)本公演千秋楽の沖縄県 沖縄アリーナである。管理者にとっては、2年半ぶりのライブであり、初の千秋楽でのライブ参戦であった。ライブのセトリや演出に関しては、5月の名古屋公演を皮切りに公式以外のほぼ全ての情報をシャットアウト状態で千秋楽参戦を行った。沖縄サントリーアリーナ周辺のフォトパネルや展示物1点1点すべてが新鮮に感じ愛おしく、煌めいて感じた。

2025年7月13日(日)沖縄アリーナ18:00 そのライブは鼓動を始めた。
種﨑敦美、宮野真守、安元洋貴の豪華声優陣から始まる天竺を目指す西遊記をオマージュとした、ボイスドラマの内容からシームレスに繋がる開幕曲「地獄でなぜ悪い」の構成は2024年、年の瀬から世間も取り巻いた話題を含めまさに「どうでもいい」そんな叫びが聞こえるような全身全霊の開幕であった。
ライブは続き「Pop Virus」1番が終わり刹那、ライブ会場に設置されたサイド2枚の大型モニターに映し出されたのは、オードリー若林もとい、MC.Wakaの新規書き下ろしリリックを引っ提げ、ラップによる画面越しのライブジャックであった。
がその前に(いや、太ったな若ちゃん。)驚きと笑いで満たされた曲であった。
ライブの後半戦の構成は特に過去一番カッコよかった、後半3曲目「Star」に入ったころには、視界が微かに滲みやがて、不透明な光に満たされていった。
あっという間の2時間であった。
星野源のライブではお馴染みとなっているアンコール前の手拍子であるが、ここ、沖縄公演では、今までにない地元民による琉球指笛も会場そこかしこから鳴り響き、会場をぶち上げ盛り上がってました。

2025年9月21日(日)京セラアリーナ 17:00 アジアツアーを経て日本で再び鼓動を始めた。
「忘れんなよ、今日の日を」ライブ終盤、京セラにて約4万人の前で発せられた、星野源から4万人一人ひとりへ向けた言葉である。「今日この会場で同じ来場者、同じ瞬間は二度とこない、だからこそ、忘れんなよ、今日の日を」その言葉を聞いた瞬間に天文学的な確率が刹那に脳裏を過ったが、再びこの地獄へと引き戻さ、沖縄につづき非常に満たされた、2時間であった。
最終公演 Mad Hope Part2へ続く
2.今回の音楽『Mad Hope【MAD HOPE Japan Tour 2025】』
2025年6月24日、25日に大阪城ホールで開催された、MAD HOPEの中から今回のタイトルである『Mad Hope』を全世界全人類へブロードキャスト
